ライン上で起きるガンクへの対策について

基本的なガンクへの対策を列挙しました。

 

 

視界を取る

 基本中の基本とも言えますね。ゲーム開始時の確実に敵が自陣側の茂みに潜んでいない時にある程度視界を取り、その後は視界の取れている茂みを中心に立ち回りましょう。

 敵ジャングラーの襲来などで視界が失われてしまった場合、味方のジャングラーが視界を取ってくれるのを待ったり、敵ジャングラーが他のラインなどに行っているのが見えた時に視界を取り直すなどの方法で視界を取り返すとよいです。相手のチームにジャングラー以外のアサシンキャラが居る場合、そのキャラがロームしてきている可能性があるので注意が必要です。

タワーにポーンを押し付けられた場合

  相手ポーンがこちらのタワーの攻撃範囲に入っている場合、タワーの攻撃優先度の関係上相手キャラは攻撃をしないことでタワー下でも無限に距離を詰めることができます。タワー下に居るからといって油断せず、ポーンの処理中に敵ジャングラーが見えたら適切な距離を取ることが肝要です。

攻撃に耐えられるだけのHPを用意する

 これができるのはファイターやタンクなどの元々ある程度硬いキャラに限定されるのですが、防御系の装備を付けることでガンクへの耐性を高めることができます。ガンクは序中盤によく行われるので、ガンク耐性を目的とするのであれば1スロット目に装備するとよいでしょう。

タワーを放棄する

  ある意味最終手段でもありますが、タワーだけで済ませることができればまだゲームを続けることができます。タワーとキルを一方的に持たれた時に起きるのはただの殺戮です。